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| October 2015 |
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ARMAインターナショナルは記録管理規律推進のリーダーとして国会議員を表彰
ARMAインターーナショナルは、ワシントンDCで開催されるARMA
Live!年次大会を記念し、10月6日に開催した議会レセプションの会場で2人の国会議員に「チャンピオン・オブ・チェンジ」表彰を行った。レセプショ
ンは議会オフィスビルで開催され、およそ80人のARMAメンバーと50人以上の議員と議員スタッフが参加した。
議員の一人、Thom Tillis上院議員(NC 共和党)は元ARMAのメンバーで、ノースカロライナ州で政府レベルに記録管理の規律を持ち込んだ功績があり、連邦政府へ記録管理規律を持ち込む主要な推進者だった。
もう一人の議員、Elijah Cummings下院議員(MD 民主党)は、連邦機関の記録管理ポリシーと手続きに関する規制の現代化を推進した。
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TABの提供
リソースセンターの10月のハイライト。各々の資料がダウンロード出来ます。
1. 経済の不振な時にどのように付加価値をつけることが出来るか。
経済不振時には予算カット、規制の強化、企業買収などが考えられる。これら経済不振時に記録管理が組織に対して付加価値をつけるいくつかの方法を概説する。
2. 紙と電子の複合的な記録管理環境における災害復旧(ディスアスターリカバリー)
紙と電子の複合的な記録管理環境では災害復旧やバイタル記録の保護は困難になる。このホワイトペーパーではこの課題に対応する7つのステップのアクションプランを紹介します。
3. 記録管理の初歩: バイタル記録保護。
事業継続と災害復旧計画は組織のバイタル記録の完全性を保証するわけではない。この資料では災害やその他事業継続の困難な事象において最も重要な記録の保護を確実にする5つのステップを紹介します。
ARMAインターナショナルは米国労働省統計局(BLS)におけるRIM職位分類の改善を求めた
ARMAインターナショナルは、記録と情報管理(RIM)職種の待遇と重要性を改善する努
力の一環として、先月、米国労働省統計局(BLS)に対して統計局の職業案内ハンドブック(OOH)の改訂活動に対する情報を提供した。職業案内ハンド
ブックには米国の職業の約84%、334の職業に関する内容、作業環境、教育、訓練、その他の資格情報を提供している。
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米国は欧州からのデータ移送プログラムの更新を必要としている
10月6日、欧州司法裁判所はEU法務官の助言を受け、15年間続いた、EUデータ保護指令に記載されているものと同等のプライバシー原則に準拠している
ことを自己認証した米国企業が欧州経済領域(EEA)外へパーソナルデータを移送することを可能としたプログラムの無効化を決定した。その結果、米国と
EU間のセーフハーバープログラム認証を行っていた米国企業は個人データを合法的にEEA外へ移送するための代替方法を探す必要がある。
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カリフォルニア州はデータ漏えい通知法案を改訂
10月6日、カリフォルニア州知事のジェリーブラウン氏は、カリフォルニア州のデータ漏えい通知法を改訂する2本の法案に署名した。州議会は、この新しい
対策の提案で、カリフォルニア司法長官オフィスのアイデンティティ盗難リソースセンターとプライバシー権利クリアリングハウスが発行した最近数年間でデータ漏
えい通知数が急増しているとの報告を引用した。
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米国と中国はサイバーセキュリティ協力の強化に合意した
9月後半の中国の習近平国家主席の米国への国賓訪問で、両国は経済サイバースパイの中止を促進する2国間協定に署名した。この協定では、米国と中国政府は
知的財産、営業秘密、またはその他秘密のビジネス情報を民間企業の競合優位のためサイバー盗難活動を行ったり、支援しないことに合意した。
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この要約はARMA東京支部の有志によって行われています。ARMA東京支部はこの要約の正確さについては保証していません。正確な内容につきましてはARMA Internationalの原文を参考にしてください。
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