November 2014


ARMAは民間部門による連邦政府の情報ガバナンスを支援する連携構築を目指す

ARMAインターナショナルは、記録と情報管理に関連する専門家協会、シンクタンクやビジネスリーダーにコンタクトし、民間部門の専門性とベストプラクティスを米国連邦政府の記録と情報課題に対する支援活動を行う連携活動の構築を提唱している。

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本稿はNext Levelの提供:

情報を資産に変える。

貴社のビジネス情報はかってない勢いで増加している。これら増加する情報は貴社の味方にもなるが敵にもなる得る。

これら情報の増加が貴社にどのようにインパクトを与えるかをNext Levelの提供する情報ガバナンスアセスメントで確認してください。貴社の優れた領域と改善の必要な領域を知ることが出来ます。リスクを減少させながら組織の透明性を改善することが可能となります。

ここからダウンロードー出来ます...


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議会の変化が連邦記録管理改革にも変化を与える可能性がある

議会が行う、連邦機関の記録管理ポリシー、実践と責任に対する監督は、上院と下院監督委員会とも新しいリーダーが就任したことにより変化することが予想される。特に共和党が米国上院をコントロールする1月から顕著になるだろう。

上院のリーダーシップ的な地位に限って考えると、多数党が全ての委員会のリーダーシップをとりそうだ。

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FDICは破綻した非銀行金融機関の記録リテンションを要求する新しいルールを提案

銀行や貯蓄機関の預金に対する保険を提供する連邦預金保険公社(FDIC)は、10月に
、FDICが破綻金融機関の記録の保存とを要求する、ドッド・フランク・ウォール街改革・消費者保護法(ドット・フランク法)の第二編(タイトルII)銀行以外の破綻金融機関にも適用する、という新しいルールを提案した。

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カリフォルニア州はデータ漏洩やプライバシー侵害の阻止を目指している

カリフォルニア州検事総長のKamala Harris氏によると、カリフォルニア議会は、
データ漏洩通知の追 補通知手続きを強化し、データオーナー、データ保存者の役割と責任を明確にし、検事総長への最終漏洩レポートの提出を要求する、データ漏洩通知法修正の検 討を行っている。これは2012年以来報告された298件のデータ漏洩事象をレビューした後10月28日にHarris氏が行った12項目の提案の一つで ある。298件のうち167件は2013年の報告だった。

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OECDはオンラインデジタルコンテンツのプライバシーに関するガイドを発行

無形デジタル資産獲得と利用についての消費者の苦情と調査に基づき、経済協力開発機構(OECD)は10月27日にオンライン消費者のデジタルコンテンツ を保護するためのガイドを発行した。ガイドは子供が親の同意を得ずにアプリの購買を行えないようにする、国の内外で消費者保護に置いて法的な裏づけを持ち 整合をとること、コンテンツプロバイダーは消費者に対し彼らの個人データがどのように収集され、利用され、共有されるかについて十分に通知すること、を要 求している。

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連邦機関は2014年の記録管理セルフアセスメントを開始した

米国国立公文書記録管理局(NARA)は10月15日に、連邦政府による2ヵ月間のセルフアセスメントと報告の期間の開始を発表した。

毎年、各連邦機関はこの2ヵ月間のセルフアセスメントを実施し、NARAへ、法律に規定の記録管理要求を満足しているかどうかを報告しなければならない。2012年会計年度に行われた前回のセルフアセスメントでは連邦機関による記録管理の改善傾向が明らかになった。

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この要約はARMA東京支部の有志によって行われています。ARMA東京支部はこの要約の正確さについては保証していません。正確な内容につきましてはARMA Internationalの原文を参考にしてください。

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