November 2016


FCCはインターネット・ユーザーデータを保護するプライバシー規制を承認した

連邦通信委員会(FCC)は、インターネット・ユーザーのプライバシー保護を提供する歴史的な投票で、ブロードバンド・プロバイダーが個人に関するデジタル情報を収集しシェアすることを防止する新しいルールを承認した。

従来も電話とケーブルプロバイダーに対するルールはあったが、高速インターネット・プロバイダーに対するプライバシー・ルールとしては初めてのものである。

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Zasio社のIGコンフェランス: IG Intersect

Zasio社は専門家を招待し2017年で最も高度な
情報ガバナンス(IG)コンフェランスを開催します。

Office 365から人工知能(AI)に至るまで、我々が最も知っておかなければならないトピックスをカバーし、あなたをIGの最先端に導きます。参加人数には限りがありますのですぐに登録をお願いします。

カリフォルニア州サンノゼ市で2017年2月8日に開催。

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自社内システムよりもクラウドをもっと安全にするための3つの方法

ウォー ル・ストリート・ジャーナルによると国立個人情報窃盗リソースセンターへ登録されたデータ漏えい件数は増加しており、FBIが特にランサムウエアの顕著な 増加を報告しているとのこと。ニューヨーク州の司法長官Eric T. Schneiderman氏はニューヨーク市のデータ漏えいは昨年に比べ40%増加したとコメントしている。

データ漏えいに関するPonemon社の2016年調査によるとデータ漏えいの平均コストは400万ドルとのことだが、企業にとっての損失は金額だけではなく名声に対する棄損や顧客離れなどの損失もある。漏えいしたデータにより訴訟されることもあり損失は膨大である。

Legaltech Newsによると、クラウドプロバイダーは以下の3点により、eディスカバリーの観点で最高レベルのセキュリティを提供出来る。

1. 高度な暗号化
2. セキュリティ専門知識のアップデート
3. 新技術の早期の取り込み


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調査: 最良のeディスカバリーは人間と技術の組み合わせ

新しい調査によると、人間によるレビューからコンピュータ支援レビュー(TAR)に完全移行する前に、人間とソフトウエアの組み合わせを含むeディスカバリーの最良の方法を検討すべきであるとのこと。

非 営利のElectronic Discovery Institute(eディスカバリー学会: EDI)と技術企業のOracleが実施した研究プロジェクトはTARは関連ドキュメントを探し出すのは早く、安いが、部外秘や機密情報の特定には人間のレ ビューワの方が効率が高い。

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電子署名Webnarのご紹介

電子署名は今始まったものでも先端技術でもない。すべての規模の組織は電子署名を社内スタッフのみならず顧客やパートナーを含めて利用し、便利さと効率を提供している。

このWebinarでは電子署名に関連する基本的な用語、概念、そして法律について紹介し、よくある質問(FAQ)に対する答えを提供します。

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IoT(物のインターネット)のセキュリティにはマシンだけでなく人間の専門性が重要

調査会社のGartnerによると、過去2年間で世界中のIoTデバイスの数はうなぎ上りに70%近く増加し64億個に達したとのこと。Gartnerは2020年までにはIoTは208億個になると予測している。

IoT は人間とシステムをよりスマートに、容易に、効果的に共生させる、しかし、ハッカーの目標となる可能性も高い。ユーザーはインターネットに接続された電化 製品を使用するときには安全に対する注意が重要とのこと。セキュリティのためにはマシンの性能と共に人間の専門性の組み合わせが重要である。

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CIAは数百万件の秘密解除した文書をオンラインでアクセス可能とした

fcw.comによると、CIAは秘密解除した1,100万ページのドキュメントをCIA.govのWebサイト上で公開した。

CIAは、25年以上経過した歴史的に重要な情報の秘密解除を要求したクリントン政権の大統領令に基づき機密解除した文書の電子データベースであるCIA記録サーチ・ツール(CREST)を
2000年に開発した。

せっかくのCRESTだがメリーランド州College ParkにあるNARAの施設内でしかアクセス出来ないという欠点があった。オンライン版のCRESTは全文検索可能でNARAのシステムと同等の機能を提供している。

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この要約はARMA東京支部の有志によって行われています。ARMA東京支部はこの要約の正確さについては保証していません。正確な内容につきましてはARMA Internationalの原文を参考にしてください。

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