Information Managment Magazine
November/December 2018


2018年11月/12月号のInformation Management Magazineの要約をお届けします。2017年よりデジタルでの提供のみになりました。

52 年目に当る本号では、今年の記事の総集編と新年度がIMマガジンにもたらす重要な変化をお知らせします。中心はここ数年オンライン閲覧に利用していたデジ タルフォーマットを進歩させ、ログインの問題を無くし、よりアクセシブルで共有可能とします。1月に公開する新サイトは、ARMAが先月統合した情報ガバ ナンスコーリションが発行していた情報ガバナンスマガジンと類似のものになります。
更に、来年5月には、ピアレビューを行うアカデミックな論文を取り扱い始めます。これらは
ARMAインターナショナル教育基金(AIEF)にが募集した論文や引用が行われます。本号には2018年のAIEFレポートからWilliam Saffady, Ph.D., FAI著「ビックバケツリテンションの目標と課題、結果」を含む2件を取り上げています。

貴方の組織がビックバケツリテンションスケジュールを採用しているかどうかの調査にご協力ください。以下のリンクから調査に参加してください。
http://imm.explorearma.org/BigBuckets

過去の調査結果は以下で見ることが出来ます。
http://imm.explorearma.org/RIM_Polls.

記事を見るには以下のリンクをクリックしてください。又は今号はここで閲覧することが出来ます。
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DEPARTMENTS

InFocus: 編集長からのメッセージ
Vicki Wiler
クラウド、バケツ、暗号通過、なんとまあ

Up Front:
最新のニュース、トレンドと分析
FEATURES

クラウド内で迷子、個人情報漏えいの責任
John C. Montaña, J.D., FAI

本稿は、他の組織のために、サードパーティサービスプロバイダーが収集した個人情報漏えいの責任についての、いくつかの米国の裁判所が行った裁定のサマリーです。これはARMA教育基金が募集し、ARMAニューヨークメトロチャプターがスポンサーの論文です。

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Fellows Forum

戻ってきたブロックチェーン - 暗号通過のコードを解読
Nancy Dupre Barnes, Ph.D., CRM, CA

本稿は、ブロックチェーンのの一側面、すなわち、仮想通過、暗号コイン、デジタル資産、またはデジタルコインとしても知られる暗号通過について記述しています。

ビックバケツリテンションの目標、課題と結果
William Saffady, Ph.D., FAI

米 国国立公文書記録管理局が、連邦政府の記録管理の効率を向上するためのビックバケツリテンションアプローチ手法を発表して以来15年が経ち、幅広く利用さ れている。本稿は現在14の組織で利用されているビックバケツリテンションイニシアティブについてインタビューし、目標、課題とその結果についてサマリー した。

SPOTLIGHTS

TIPS FROM THE TRENCHES
読者のFAQへの回答


Judy Vasek Sitton, CRM, FAI

本 稿は「指紋認証セキュリティ技術は多くの企業によりドアアクセスのセキュリティに用いられている、指紋認証セキュリティ技術はどのように分類されるのか (例えば、個人を特定可能な情報か)?、また、職員が退職した際にどのようにデータを削除するか?」などの質問に回答します。

書評

メタデータの利用新版は解説を提供する

Sarah R. Demb

David Haynes著、情報管理と検索のためのメタデータ: メタデータとその用途を理解する、第2版はドキュメントベースのコンテンツ、博物館の収蔵物、そしてデジタルリソースを例として用い、ユーザーとマネー ジャの観点でどのようにメタデータが操作されるかを解明する。

書評

情報システムの改善、アーキテクチャの理解が重要

Brett Wise, IGP, CRM, FIP, CIP

情報システム: プロセスとプラクティス、ではChristine Urquhartその他が、どのように情報アーキテクチャが情報専門家が、今日の技術が推進する世界の課題に対応し、データマネジメントの力を活用することが可能となる。

AMRA: For Your Information

ARMAニュース: Britt Literaryなどが2018年ARMA年次大会で表彰
情報ガバナンス知識体系が出版
ARMAインターナショナルが情報ガバナンスコーリションと統合

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